前回の記事で話したVRM化について説明します。
必要な物
unity
UniVRMをインストールする方法を解説しているページ(https://vrm.dev/univrm/install/univrm_install.html)
UniVRMの中にあるシェーダーMToon
boothに売っている3dモデルか自身で作ったvroidの物
VRM Converter for VRChat(拡張機能)(https://booth.pm/ja/items/1025226)
![](https://eq3.jp/wp-content/uploads/2024/01/VRM1.jpg)
新し作成したunityの中にUniVRMをインストールし、VRM Converter for VRChatのファイルの中にあるunitypackageを開きunityの中にダウンロードします
![](https://eq3.jp/wp-content/uploads/2024/01/VRM2.jpg)
次にboothで購入した物のファイルの中にunityパッケージがあるのでそれを開封し3dモデルがunityの中にある事を確認します
![](https://eq3.jp/wp-content/uploads/2024/01/VRM3.jpg)
ファイルの中にあるprefabの中からVRMにしたいモデルを選択してHierarchyの欄にモデルを持って行く
![](https://eq3.jp/wp-content/uploads/2024/01/VRM4.jpg)
最初は対応したシェーダーがないので紫になっているが、キャラクターを選択しInspectorの欄の下あたりにあるシェーダーを選択しMToonを選択するときちんと表示されるようになる
![](https://eq3.jp/wp-content/uploads/2024/01/VRM5.jpg)
HierarchyのVRMにしたいキャラをクリックしてから左上の欄のVRM0を選択しExport to VRM 0.xをクリックする
![](https://eq3.jp/wp-content/uploads/2024/01/VRM6.jpg)
すると新しいウィンドウが出てくるので出力する名前、バージョン、アクターにしっかり記入し
exportすると3dモデルをVRMに変換できる。
これでざまざまなアプリやゲームにVRMを持っていけるので一度試してみてはいかがだろうか。
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